近藤沼公園
中沼(公園の遊具など)











東沼(公園の設備など)



西沼(公園の設備など)





公園の植物

モクセイ科 トネリコ属
花は小さな白花をたくさん咲かせる。

マツ科 マツ属
特徴的なのは樹皮と新芽が赤褐色をしている。

エゴノキ科 エゴノキ属
下向きに咲く花が可憐なことから、庭木としても親しまれ各地で独特な呼び方がある。

カツラ科 カツラ属
春に若葉が芽吹く前に赤色の花が咲く。対になって並ぶ丸い葉もユニーク。

ブナ科 コナラ属
秋に熟す実は、直径2㎝と大きめで他のドングリに比べて大きめに実り、ボリュームのある殻斗を被っている。

マツ科 マツ属
沿岸沿いを中心に広く自生している。乾燥・湿気に強いことから風よけとしても利用されている。

ニレ科 ケヤキ属
樹皮は、若い木では横長の皮目があり、成長すると不規則に剥がれる。

ブナ科 コナラ属
樹皮は灰黒色で縦に不規則な裂け目が入る。秋に実るドングリは長い楕円形で、すっきりとした姿。

モクレン科 モクレン属
実は、数個が集まって付く袋形で、実のゴツゴツした形が握りこぶしのように見えることからこの名が付いた。

バラ科 サクラ属
花は、花びら5枚が基本だが、八重咲のものも多くある。

ツバキ科 ツバキ属
日本固有の種。庭木や生垣などとして古くから親しまれている。花は、花びらの一枚一枚を落として散っていく。

ミソハギ科 サルスベリ属
日本固有の種。庭木や生垣などとして古くから親しまれている。花は、花びらの一枚一枚を落として散っていく。

バラ科 サクラ属
エドヒガンの枝垂れ品種。枝がやわらかく枝垂れる桜の総称としても使われる。

ヤナギ科 ヤナギ属
高木、落葉樹。中国原産で日本では各地で公園樹、街路樹として植えられている。

ブナ科 コナラ属
葉は先端に向かって細長く伸びるスマートな形。葉の裏面は白っぽくなっている。実は、球形または楕円形のどんぐり。

ブナ科 シイ属
葉は厚みがあり、裏面は灰褐色の毛が生えているので金色っぽく見える。実が熟すると殻が3つに裂ける。

クスノキ科 タブノキ属
5~6月に若葉が芽吹くと同時に黄緑色の小花が集まって咲く。樹皮はゴツゴツしているのが特徴。

ツバキ科 ツバキ属
花は、枝先に1輪ずつ半開きの状態で咲く。咲き終わった花が、花の形のまま落ちて散るのが特徴。

ムクロジ科 カエデ属
葉は対生で薄く光沢があり3浅裂し、裏面に白粉がある。花は淡黄色5弁で、散房状に付け春に咲く。

マメ科 ハリエンジュ属
白い花には芳香があり、密も豊かで、蜂や蝶が多く集まる。一般的にアカシアとされ蜂蜜の原料となる。

モクセイ科 イボタノキ属
楕円形の実は熟すると黒に近い濃紫色になる。

ミズキ科 サンシュユ属
花のように見え、花びらだと思われているものはガクが変化したもので、本来の花は中心部にまとまって付いている。

バラ科 モモ属
花を観賞するために改良されたモモで、花つきがよいため、主に花を観賞する目的で庭木などによく利用される。

カバノキ科 ハンノキ属
全国の山野の低地や湿地、沼に自生する。樹高は15mから20m、直径60cmほど。

マメ科 フジ属
日本各地の山野で木や岩などに絡み付いて成長する。ツルは右巻きに巻くのが特徴。

スズカケノキ科 スズカケノキ属
一つの実に見えるものは、たくさんの実が集まった集合果で直径3.5㎝。ひとつひとつの実の 先端には鋭くとがったトゲがある。

ブナ科 マテバシイ属
メスオス同株で6月に一斉に斜め上向きに伸びる花穂を付けて咲く。翌年秋に熟すどんぐりは大きめで長さは2~3㎝。渋みがないので古くから食用にされている。

モチノキ科 モチノキ属
秋に赤に色付く実は、直径約1㎝の球形で、鳥がよく食べにくる。葉は、葉脈がほとんど目立たない。

カエデの仲間
秋の紅葉が美しいカエデは、イロハモミジ、オオモミジなど山野で自生する原種の他にそれらを交配した園芸品種が多数作られ、庭、庭園、公園などで広く親しまれている。

ミズキ科 サンシュユ属
花のように見えるのは総苞(そうほう=つぼみを包んでいたもの)で、実際の花は中心にあり小さな花が20~30個も集まっている。総苞1枚は長さ3~6㎝で先がとがっているのが特徴。実は、上向きに突き出すように付き、秋になると赤く色付いて甘酸っぱく、美味しい。

ユズリハ科 ユズリハ属
常緑樹だが、若葉が伸びると落葉する性質があり、葉痕(葉が落ちた跡)が目立つのも、この樹の特徴。花は花びらもガクもない小さい花が咲き、実は晩秋の頃、紫みを帯びた黒紫に熟す。
地図
公園設備








