木くずリサイクル
木くずリサイクルについて
木くずリサイクルへの取組みは、剪定・伐採からの発生材をゴミにすることなく、
破砕によりチップ化し、発酵を促して、腐葉土へと転換することから始まりました。
現在では、取引先バイオマス発電所の燃料へとなっております。
お客様の伐採した樹木を焼却処分するのではなく、次のエネルギーに変換して環境に寄与する活動にも積極的に参加して、社会的責任を果たしてまいります。
年間送電量は、8,500万kWhで一般家庭約2万4千世帯分の年間電力使用量に相当します。
作業の流れ
1.木くずを破砕・チップ化
2.ダンプトラックに乗せる
3.納品先であるバイオマス発電所へ向かいます。
4.各バイオマス発電所で電気を作る燃料として配達しています。
認定証